かつて京都に7年住んでいながら、伏見区にはご縁がありませんでした・・・伏見区に学舎がある大きな大学に行きかけましたけどね〜。
「ここ、お参りしとき
到着は朝の8時ころ。
数年前から、
伏見稲荷さんはどこの国かと思うくらいに外国人のお客様が多い、
と聞いていました。
うんうん、
有名な千本鳥居の入り口ではこの時間でもまあまあの人出。
千本鳥居はどんどん続いて、
山頂に向かうにつれてヒトは少なくなります。
「お参りするならお山ものぼってね」
と言われましたので、
道を間違えつつも山頂を目指します。
鳥居の数は御稜=人気の証なのだそう。
千ではきかないくらい建っていますよ。
これは途中の風景。
南をのぞみます。
ここまでも昇り階段の連続でしたが、
この後もさらに15分ほど登り続けます。
最近は寺社参詣=山登りになりつつあるな。
あとで地元の方に山頂まで登ったことを伝えると驚かれました。
色々と興味深いお参りでした。
個人的には商売繁盛よりもまずは厄除とお祓いが優先なのでこちらのお守りを頂いてきました。