Hands on Healingの技術を教える学校に所属していて、
宿題のためのヒーリングセッションにご協力いただける方をおおっぴらに募集しているくせに、
実は、
ヒーリングには不向きの体質です。
拾い癖が激しすぎるそうです。
人の身体に直接触れるのって、
よほどの強力なバウンダリーがないといかんのですな〜。
ヒーリングスクールに所属しているくせにヒーリングに向いていない体質である
という話をすると、
大抵の方は、
「・・・え!?」
ってなっておられます。
・・・だよね。
通常だと、
「そうか〜、向いていないならあきらめるか。」
ってなるところ。
あるいは
「うんにゃ、それでも私はその道に進むのだ!」
と邁進するか。
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今のところどっち付かずな私・・・まだ2年生が始まったばかりですしね。
実際、スクールの卒業生も皆が皆ヒーラーになるわけではないです。
むしろヒーラー専業の方は少数派。
直接、身体に触れるのに向かない私は、
ヒーラーかホメオパスかって秤にかけたらホメオパスのほうが向いているようです。
しかしこれが不思議なことに、
ホメオパシースクールの卒業要件を満たすセッションがびっくりするくらいに進まなかった(5人×3回セッションを満了するのに4年かかった)一方で、
ヒーリングスクールの宿題のためのセッションは次々とお申し出をいただいて宿題には全く困らない。
今月だけで5回のセッションをさせてもらえて、
復学手続き満了後から数えると10回を越える。
ホメオパシーには警戒感満載だった人が、
BHSヒーリングだとすすんで受けてくださって、
おまけにお知り合いも紹介してくださる展開になる。
これは一体なんなんだろう?