昨日、突然にチャリティー展への出品のお話をいただきました。
その数時間前には、そのチャリティー展に出品される方の作品の額装作業をしていたのにね。
不思議な話です。
「13時からギャラリーにおるで、持ってきて〜」
と言われたのでのこのこ出かけますと、飾り付け中でした。
41名の参加者による約80点の作品を飾ります。
ほとんどが芸大出身のプロ&セミプロばっかしですよ。
値段をつけなきゃいけないけど、自分では思い切ってつけられません。
一応、相場はあるんですよ・・・芸大を出ていないヒトでこれくらいの受賞歴と入選歴だと、このサイズならこれくらい、っていうのがね。
そういうのに詳しいギャラリーのオーナーに値段付けは丸投げしました。
職業柄、
「売りたい」モードのヒト
「作品は手放したくない」モードのヒト
両者のまだらモードのヒト
に接します。
私は作品の形として物質化した時点で満足するので、
それを欲しいと思ってくださるなら(業界の)常識の範囲での対価をお願いしてお譲りします。
額と額装には凝っていますよ!