つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

娯楽

BBSH休学中にホメオパシー(クラシカル)の学校でお世話になり、

なんとかかんとか卒業しました。

 

卒業はしたもののまだまだ勉強中です。

 

いちばん、勉強になるのはクライアントさんにお目にかかってケースを受け取ることなのですが、

どういうわけか、

スクール在学中からなかなかその機会に恵まれません・・・BBSHの場合とは真逆。

 

ホメオパシーの方で外への展開がないのは、

今はひとりで勉強する時期だよ、ということなのかなと捉えています。

 

マテリアメディカ(薬効書)を読むのが好きでFrans vermeulenの『The New Synoptic One』は在学中から、

『Allen's Keynote』は1年前くらいから、

日本語訳してデータ化し、

クラウドにあげて外出先でもスマホから見れるようにしています。

 

ちょっと前は、

まずAllen's Keynoteでレメディー像の概略を捉え、

暗記(の努力)をしたあと、

各種のマテリアメディカをクロスレファレンスしてノートにまとめていました。

 

最近はその時間をとるのが難しくなってきたので、

まずは基本中の基本・Allen's keynoteをデータ化すること、とハードルを下げました。

 

宿題(DLM)が終わって、

じゃあ何がしたい?

 

となると、

 

ホメオパシー

 

なんですね、不思議なことに。

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実際にセッションをしていないけれども、

楽しみとしてホメオパシーを学んでいる方(含・お医者さん)はけっこうおられるようです。

 

これをメインにするのは今の私には難しいけれども、

ホメオパシーを学んだことでBHSのセッションがとても進めやすくなったとも感じています。

ホメオパシーはとにかくクライアントさんの言葉を「偏見なき観察眼」で見ることを要求されますので、

自分の「偏り」に気付きやすいです。

 

この「偏り」が自分自身の防衛やマスク、LowerSelfに気付き、

やがてWoundやHigherSelfとかエッセンスにたどり着く道の出発点になります。

 

また、ホメオパシーのセッションで必ず質問する随伴症状、好転悪化要因、センセーションは、

あらゆるレベルの問題が最も物質的な形で表現されたものとしてクライアントさんとプラクティショナーが共有して認識するのに役立つ、と実感しています。