つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ならたび2

金峯山寺お参りののち次の目的地・天河大辯財天社へ。
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 今年はこれで5回目。

写真は以前のお参りした時の。

 

来年のお神札をいただくのが目的です。

一緒に行った母には、

 

「たまたまお参りしたらごはん(直会)をごちそうになった神社」

 

とだけ説明・・・そのときのいきさつ↓

camparimikan.hatenadiary.jp

 

所謂、「スピ業界」でパワースポットとして著名な神社です。

私はそういう評判の高い場所ではパワーが削がれることが多いので避けていました。

 

芸能の神様ということで長年お参りしたいと思っていましたがなかなか機会に恵まれず、

「Let's お祓い生活」以降に実現。

それ以降しばしばお参りさせていただけるようになりました。

 

とりあえず、そういう先入観なしの母を連れて行きました。

 

お参り後に母は、

「ここのところ首と肩がなんとも重かったけれども、あそこにいたらすーっとなくなった。どれだけでも居れる感じだった。」

と話していました。

そしてその雰囲気を気に入ったのか、

孫たちにお守りさんを買っていました。

 

私はお神札に加えてこちらも↓。

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本殿の五十鈴は鳴らすのにコツがあり、

いつだったかのお参りのときに神職さんが鳴らし方を教えてくださいました。

 

それはけっこうな振りかぶりっぷりを周囲に披露する感じになります。

今回同じ場所に居合わせた方は、

そんな大きく振りかぶるフォームなしに美しい音を出しておられて羨ましかったです。

 

その後には長谷寺へ。
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大叔父が愛した奈良の代表寺院で作品にもなっています。

 

観音さまのおみ足に触れつつお参り。

もうすぐ私はまたスクールのために渡米します。

その間の家族をお守りください、と。

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 舞台から塔を眺みます。


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時雨もよう午前中でしたが長谷寺にお参りする頃にはすっかり雨はあがっていました。

 

意外とスムーズに旅程をこなすことが出来たのでこのあと天理市へ向かいます。