3年くらい前まで今の職場には所謂「スピ系」のお客様が多かったです。
売り上げというより、数。
そのうちの一組の方々は前の店長さん時代にいらっしゃるようになって、
個展のときにはそのお手伝いをさせていただいていました。
想像上の動物
お花
天使
妖精
女性の観音さま(?仏に性別はなかったのでは・・・)
男性のお地蔵さま(?仏に性別はなかったのでは・・・)
モチーフは上記のような一見平和なものでしたが、
これを取り扱っていると私はどうも体調が悪くなっていました。
ひどいときは倒れた。
前店長が辞めたとたんに、
色々なことが重なってその方々は豹変なさいました。
こういうものを扱っていて、
さも「らしいこと」を言っているけど、
透けて見えてるぜ・・・
そういう出来事でした。
人間は人間である以上は「きれいなもの」だけでは存在し得ません。
光も影も両方あるのが人間だと。
どちらかを無理に押し込んで見ないでいるとひずみが生じるのかもしれません。
ま、
ひずみにぶちあったったほうはたまったもんじゃないですけど。
「引き寄せ」とか「類友」とか言われるかもしれませんね。
だとしたらそれを機会にご縁が切れたのもその延長線上にある話で、そうそう悪くはない。