つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

福は内、鬼も内

Year2は他者との関係性をみつめる学年であると同時に、

第4チャクラとそれに関連する第4レベル=感情レベルのみを扱う学年です・・・と理解している。

 

感情とは喜怒哀楽の四文字熟語に現れているように心地のいいものも悪いものもあります。

 

カオスですよ。

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せやけどさ、

ええもんだけ

あかんもんだけ

ってのは不健康ちゃう?

 

何をもって良い、悪いっていうのも難しいことやけど、

人間である以上はどう頑張っても光があれば影ができる仕組みからは逃れられへん。

 

それを、どっちかを見ぃひんようにするのは抑圧やし。

いつかそれは何らかのかたちで噴出するて、例えば病気とかでさ。

 

やから、

「福は内、鬼は外」

やのうて、

「福は内、鬼も内」

なん。

 

日本人の中におっても手ぇあげて発言するのが苦手な自分が、

前回のClass3の冒頭でこの言葉を思いついてシェアした。

丁度、Class3の最中に節分やったからね。

 

何よりもさきに、自分の中の「鬼」をちゃんと抱きしめたる。

 

やってさ、

その「鬼」てすんごいパワフルなんやで?

 

味方につけへん手ぇはあらへんよ?

 

そんで、

その「鬼」は「福」のすぐにきにおる。

 

にき、いうか一心同体や。

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自分の中の善なる要素=Higher Self

自分の中の悪なる要素=Lower Self

と解釈しています。

 

主導権は自分にあるんですよ。

 

それだけ。

 

にき=「側(そば)」って方言ね。

実際は「ねき」と「にき」の間くらいの発音。