BBSHは、大学です。
私がなにやら高飛びしている、とご存知の方に宿題の話をすると驚かれます。
「宿題!?」
ってね。
BBSHは年間7回の宿題を提出し、
最低18時間、認定された資格を持つプラクティショナーのセッションを受け、
ちゃんと試験もあります・・・来月のクラスでは試験がありますよ。
この他にもたくさんあるスキルをパスしてようやく進級できます。
スクーリングの度に成績表を渡されます。
この「進級できる」=留年もあり
に皆さん驚かれますよ。
7回の宿題、といってもその内容は学年があがるにつれて膨大かつ深遠になるようです。
1年と2年の違いでも私には十分にショッキングです。
こんなに書かなきゃいかんのか・・・といつも思います。
それに加えて課題図書。
日本語版があればラッキー、なければ、なんとか英語を読み進めるしかありませんでも読めていません。
3年生に進級するためには80時間の解剖生理学の授業を受けます。
試験もありますよ。
その試験は前回のスクーリングで受けました。
ホメオパシーをやっていると文献は英語(で書かれた病気関係の単語)が基本になるのでこちらはそれほど大変ではありませんでした。
これからBBSHに行こうかな、と思っておられる方にとって試験の類いは懸案事項の筆頭にあがるかもしれません。
今のところ、
それらは何とかなる、と言うことができます。
問題は宿題。
これは各スクーリングが始まるまでに規定の宿題を提出しないと授業を受けることが出来ません。
年間5日以上授業を欠席すると進級できないことも併せれば、
宿題の提出は必須です。
私はこういうものを期日までに体裁調えるのが得意な方です。
でも、(だから?)
結構、苦戦していますよ。