最近、我がチームに参入してくれたタスカムくん。
ええ仕事、してくれてます。
Class4のアートプロジェクトで楽器を演奏する、と決めた延長線上にいたコ。
雅楽にしても箏曲三絃にしても合奏してその魅力が発揮される音楽なので、
合奏相手の楽器の音を録音し、
それを流しつつの生演奏というプランでした。
手持ちの録音機は古い・・・MDレコーダーですよ。
下合せの録音はスマホで済ませていましたが、
さすがにそれはあかんやろう、ということで購入。
演目は雅楽で『陪臚』か『蘭陵王』・・・まだ決めていません。
どっちも好きすぎて決められない。
いつも合奏のお相手をしてくださる方に龍笛を吹いてもらって私が笙を吹いた演奏を録音しました。
ほんで、本番は篳篥を吹くの。
今日、
ようやくその録音した音源と自分の篳篥の合奏練習をしてみました・・・明日出発やで〜、ぎりぎり。
相手の見えない状態での合奏は難しいのではないか、と危惧していましたが大丈夫でした。
自分の笙をききつつ篳篥を吹くのって初めてです。
まー、
自分の思考回路なんで次にどう来るかはよくわかっていて、
その分、吹きやすいです。
絶対に無理なことですが、
篳篥を吹く時は自分の笙と吹きたいな。
本番では、
いつもの雑色衣装で登場しますよ。
形から入るのって、大事ですから☆