「そんならいっぺん、講習、受けてみるか?」
から篳篥とのおつきあいが始まりました。
「やる」or「やらない」
ではなくて、
「まずはいっぺん、やってみる」
体を動かさないうちはは脳は働かない。
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恒例の合奏練習会でした。
もうかれこれ10年近くも続いている、
月に2回の合奏練習会です。
今日は、
好きな壱越調の蘭陵王を先に吹いて(いつもは疲れ果てたころに順番がやってきていたので)、
あとは平調。
五常楽急、皇麞急、三台塩急、越殿楽、鶏徳、老君子、林歌、小郎子、陪臚。
よく吹きました。
こちら↑は静岡の事任八幡さんで買って来た土鈴。
美貌の武将でその類希なる美貌で身内の士気があがらず、
かつ敵に侮られないように戦場ではいかついお面でその容貌を隠していた、
と伝えられています。
その来歴故に、
子供や女子が蘭陵王を舞う場合は素面である場合もある、とか。
その様子を描いたのだな〜。
これ、いい音がしますよ。