今年のシルバーウィークに、
かつて通っていたホメオパシースクール主催の国際セミナーのメインゲストとしてジェレミー・シェアが京都にやってきますよ。
ジェレミー・シェアの本はプルービングに関する有名なのを読んだだけ。
ジェレミーのおかげで今、広く使われているレメディーのうちの多くのプルービングがなされたんだって。
プルービングはレメディーをレメディーたるものにするために絶対に必要な過程。
物質を希釈震盪しただけではレメディーとしては使えない。
1つのレメディーをレメディーに仕立てるのにときには何年もの経過観察を要します。
こういう話を知ると、
ホメオパシーって地道な作業の積み重ねなんだな〜と思うよ。
基本、エネルギーの領域を扱っているのに、地道。
魔法はないの。
ところで、
このスクールのかつてのセミナーゲストの面々はそうそうたるもので、
去年と一昨年のゲストはインドのサルカール
(サルカーって呼んでたな・・・でも最初にビデオセミナーでこの巨匠の紹介をされたときは「サルカール」って通訳の方が仰っていたから私の脳内変換は「サルカール」)。
その前はかの超巨匠・・・ていうか多分、業界世界一のサンカラン。
すごいの、呼んでくるよな〜。
国際セミナーは参加費が学生のうちは授業料に含まれているから恵まれているよね〜。
こんな巨匠の面々をどうやって呼んでくるのかしら?
さて、
なんとか休みを頂けそうですが、
いざそうなるとちょっと考える。
というのは、
来年にはジェレミーのポスト・グラデュエイト向けのスクールが日本で始まるらしいから。
悩むなー。
丁度、来年後半は卒業論文にとりかかる時期になっている。
奇しくも、
上級生の知り合いはジェレミーの育ったイスラエルから来ていて、
前回のスクーリングで朝食を一緒に摂った時、
私に「プロジェクト(卒論)はエネルギーヒーリングとホメオパシーの関係を調査したら?」
と提案してくれていた。
今の時点では、
私は安易な「コラボ」に抵抗がある。
それは音楽に於いても同じ・・・和楽器でポップスを演奏するとか西洋のクラシックを演るとか、さ。
でも、
この上級生は、
ふと口にする言葉がとても重いことがある、と彼女の同級生が教えてくれた。
面白いことに本人にその自覚はないらしいんだけどね。
ホメオパシーとBHSの間に私が健康的なバウンダリーを引くことができれば実現するかもな。