つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

収縮

なんとかYear2を終えて長い夏休みに入りました。

 

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4年のプログラムのうちで私がいちばん「怖い」と思っていたのがこのYear2。

 

生身の人間同士の関係性から自分をみつめる、

なんて、

生々しくどろどろしていて怖い。

 

ましてやどろどろが、

肉体という縛りから外れて人間よりも自由に時空を移動できる存在なんて怖い怖い。

 

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その学年が終わってほっとしているわけです。

あー、

でも8月に入ったら宿題の提出が始まるからね・・・今からセッションのセッティングをせねば。

 

学校から帰って来たばかりのころは「拡大」状態にあるので意外と元気です。

 

だから、

来年度にむけて早速、自室を少しだけ模様替えしました。

 

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この1年で見えるもの、見えないもの含めて、

たくさんのものをスクールで受け取りました。

 

6年前のYear1の最後でもらった「Wisdom」と刻印された石

先生が探して来た鳥の羽、きれいな石

同級生が海辺で拾った珊瑚のかけら

クリスマスのイベントでもらった石を同級生と交換したもの

トルコのお守り

小さなルービックキューブ

ラビリンスの瞑想で受け取ったメッセージ

珍しい天然石たち

 

そして、

今年最後のクラスで皆がもらったハート型のローズクオーツ・・・これはこの学年を本当によく象徴していると思います。

 

今迄は机の上にスペースを設けていましたが、

そこが今年1年でいっきに満杯になったので別の祭壇をつくることにしました。

 

元々、稽古場にあって今は使っていない棚をベッドサイドにおいてみたらあっさりはまったのでそこが祭壇に。

 

Year3は第5レベル以上の部分を扱う学年です。

神聖な存在とのコンタクトも学びのなかに含まれてきます。

 

私はいまのところその部分を自分のなかになるべく取り入れないようにしてきました・・・地に足がついていないのにそっちばかりに行くのって人間らしくないな〜、と思って。

 

しかし、

いよいよそれらとの関係性を築くときが来たようです。

 

次の「拡大」を見据えての「収縮」期間に入ったのでしょう。

しばらくはこの体感を楽しんでみようと思います。