現象を解釈するには色々な方法があると思います。
西洋医学的
東洋医学的
霊的
現象、とは自分の皮膚症状。
私は一応、「アトピー」と言われている。
ただ、
アトピー自体の定義がはっきりしていないように私は思う。
好転悪化要因
部位
状態
本当にバリエーション豊かで、
要するに「わけわかんない=奇妙」。
私はずいぶん前に2つの理由でステロイド剤を塗ることをやめた。
まず、
ステロイドを塗って症状がなくなること≠治癒
そう思ったから。
塗って症状は「消える」。
でもまた出てくる。
それは治癒じゃない。
ごまかしだ。
自分に不都合なものを見えなくしているだけ。
そんな欺瞞には加担しない。
そう思ったから。
もう一つの理由は、
ステロイド剤を塗った時の感覚が嫌だったこと。
なんだか、
感覚が麻痺したようで気味が悪かった。
可もなく不可もなく
そういう感じになった。
症状が不安定だった時、
何が原因で悪化するかが全くわからなかった。
ただ、大まかに言えば
強いストレスを感じた後に気が緩むとものすごく痒くなった。
例えば、
演奏会の後
ゼミや学会での発表
緊張する奏楽の仕事
苦手な方との同席
特に、苦手な方との同席後は気に入りの水晶の丸玉を握って眠ることで症状が緩和された。
当時は「気のせいかな」、
と思っていたけれども、
それも理にかなったことであった、と今日気づいた。
長くなるので続きを書きます。