セッションをする側にしても、受ける側にしても、
対価をきちんと設定するのって大切だな、と改めて思った。
練習だから、
勉強のためだから、
そういう理由で、
すでにディプロマを得ている人が無料でセッションを提供するのは色々難しい。
もちろん、受ける方にとっても。
結局、
理想的な治癒=速やかで、穏やかで、永続的
からは離れてしまう。
私は、
間違っていた。
勘違いしていた。
事の重大さを軽視していた。
今日、身を以てそれを教わったし、
今まで自分の行ってきたことを猛省。
「私はこの分野のプロです。
よって、セッションを受けていただくにあたってはこれだけの対価を頂戴します。」
そうやって胸を張って言えない限りは「看板」をあげない
そういうこと、やね。