つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

新年度の準備2〜言っちゃった!

BBSHでは毎回のスクーリングで

 

「ケーススーパービジョン」

 

という授業があります。

 

自分がDLM(宿題)をするために行ったヒーリングについて、

 

疑問に思った点、

気になった点、

クラスで共有したい点をプレゼンテーションする、

 

・・・というのは名目で、

実際の中身は、

 

自分の内側を先生のガイドでグイグイ探って行くってのを、

公衆の面前でやるわけだ(今の私の理解)。

 

蓋を開ければそういう場なのだけれども、

単なるケースのプレゼンと思って意気揚々とその場に上がった人は、

実際のケースの話はほとんどなくて終わって、

 

なんだこりゃ?

 

ってことになるのは「Year1あるある」。

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先日、

遅れに遅れて提出したDLMはコメントとともに返ってきました。

 

その一番最後に、

 

「お互いをよく理解するためにこのケースをプレゼンしませんか?」

 

と書いてありました。

 

ふふふ、

招待状が来ちゃったね・・・

 

でも、

なんとなく予感はあったんです。

 

だから、

「こう来たか」とも思いました。

 

このDLMが返却される直前に、

卒業生の方とお話ししていて、

 

「なんか来るな〜」

 

って予感がね。

 

で、

朝起きたら(時差があるからスクールに関する重要事項を朝イチの寝ぼけ頭で読むことになる)、

このコメントよ?

 

これは、受けてたつしかないでしょ!!

(私の「戦士な傷」が疼いて戦闘モード炸裂)

 

どうせ、

Year4になったらケースのプレゼンは皆がやらにゃならん。

 

それなら今のうちに慣れておくのもいいんじゃないか?

私はとりわけ英語に不慣れなので先生のこの提案は「渡りに舟」だわ。

 

そう思ったので、

 

「やります!」

 

って返事をした。

 

英語に不慣れなのでクラスメイトや先生のサポートは絶対に必要になるから、

それは伝えた。

 

(この「助けて!」って自分から手を伸ばすのが最近のテーマだったんだよね。だから敢えてそこんところは意識的に表現しておいたさ)。

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今の学年は25人ほどいる。

 

それをさらに2つのスモールクラスに分けて、

その中での発表。

 

完全に守られた空間であることは重々わかってはいるけれども、

 

怖いし、

恥ずかしいし、

何が起きるかわからないし。

 

 

それでも、

「やります!」

って宣言できたのは、

去年の1年間で自分がこのグループは信頼できると思うに至ったからだね。

 

入学時から一番楽しみにしていた学年だし、

傍から見ても一番、私に「合っている」学年がYear3なんだって。

 

そこへ来て、

1回目のスクーリングからこの展開。

 

面白すぎる!

 

(でも半分は『どーしよー・・・やるって言っちゃった・・・」ってビビっているんですよ。)