いま所属しているスクールは年に1回、
自分の作品を発表するか
パフォーマンスをするか、ってのが必須課題になっています。
去年度のがこれ↓
もう、遠い昔のことのようだよ。
この時は結局篳篥の演奏になったけれども、
かなりギリギリまで何をするか迷っていました・・・三絃か筝か篳篥か。
その時は、
一番コンパクトな篳篥になりました。
筝と三絃の持ち込みはどう考えてもエコノミーの手荷物無料分を超えちゃうからね。
その上に、
なんだかくだらない理由をつけて避けてたな〜。
三絃を三つ折れにした後の「仮継ぎ」がない
鼈甲のついた撥を持ち出すのが面倒
持ち込みで余分に費用がかかる
アンプにつなげる仕様じゃない(だだっ広い空間での演奏に向かない楽器だからアンプがいる、と思った)
それが、
鼈甲のついた撥を持ち出すのが面倒→手続きをすればOK(これはまだ調査が必要)
持ち込みで余分に費用がかかる→JALのJMBクリスタルサービスを受けることができるようになったので手荷物を一個多く無料で持ち込める
アンプにつなげる仕様じゃない→こういうの、ある↓
「仮継ぎ」はなくてもOK。
なーんだ。
今から思えば、
全く大した問題じゃないやんか。