つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

なんかあったの?③ 観音様

続きです。

目下、DLMに取り組んでいるところで、

しかも締め切りはとっくのむかしに切れていると言う・・・

現実逃避中です、はい。

 

ここまでのお話はこちらから↓ 

tsubakidoh.hatenablog.com

 

 

tsubakidoh.hatenablog.com

 

氷雨降るなか、

外宮さん、月夜見宮さんのお参りを済ませ、

まんまと参宮木札を入手して、

内宮さん手前の猿田彦神社へお参りです。

 

恒例の年末お礼参りの時は、いくら道順が悪かろうがここが最初、って年もありましたね〜。

道ひらきの神様だから、まずはこちらでお参りして・・・ってのがええらしいで、

というリクエストがあったからです。

 

ここで次に内宮さんに向かうバス待ちで気付いたのが、

今回の旅のお仲間って前日のヒーリングを除けばほんの一言二言くらいしか言葉を交わしていない。

スクールのオープニングレセプションパーティーと、

他の日本人学生を紹介した時くらい。

 

それなのに随分前からの知り合いのような感覚でこの伊勢詣を楽しんでいました。

 

BBSHの不思議なところは、

実際に顔を合わせる時間が短位にも関わらず、

とても深い繋がりを共有できるようになってしまうところです。

 

おそらく、ヒーリングをしあいっこするうちにコンタクトが深まるんでしょうね。

同じ場所でお互いの深いところにある繊細で美しい部分に触れるからってのもあると思います。

 

伊勢小旅行の前日にお互いにヒーリングの交換セッションをして、

そこで起きたことがこれまた特別に魂が震える感覚があったので余計に繋がりも深まったのかもしれません・・・私の一方的な思い込みかもしれませんが。

 

セッションが前日で、

まだこの伊勢旅行中もヒーリングの余韻が残っていたせいか、

ふとしたことで涙腺が緩んでしまう我々でした。

 

私にとって最も響いたのは、

私がクライアント役の時に、

ヒーラー役の方が感じていた存在のこと。

 

ヒーラーさん曰く、

 

「とにかく誰かあなたのことをとても愛している人がそばにいて、その人がいかに自分が愛しているかを伝えてほしい、そう言う感じがずっとしていた。」

 

実はこれ、言われたのは1回目じゃない。

 

何人かの方が私にこう伝えてくれた。

 

しかし私は、

「自分でできるもん!」

って言っちゃう癖がついていて、

誰かに委ねるとかそう言うのが苦手なんだ。

 

だからこそ、

こう言うシェアを聞くと心が震えるんだよね。

 

さて、

その私を愛してやまない存在は共通の特徴があリマス。

皆さん一様に、

「観音」

とおっしゃる。

 

へー・・・仏教系なんだ。

 

おそらく平均以上には神社でのお仕事が多いと思うので、

てっきりそっち系かと思ったけどね。

 

ちなみに、

同級生(外人)が「観音」って言うときは「クゥワンイン」って言うから、

最初は誰のことかと思ったよ。

 

個人的感覚で、

日本の神様の多くは第4レベルに近い第5レベルの存在に感じる。

 

マリア様とかだと第6レベルだなー。

観音さまもこのレベルな感じ。

 

普通の仏教徒の家に生まれて、

幼稚園はカソリック

母は高校までカソリック系スクールだったのと日曜学校に行っていたのでうちではクリスマスは大事な行事になっている。

中高、大学は特に宗教に関係なし、

今は神社のお仕事多め。

雅楽関係の知人は天理教の関係者がほとんど。

 

日本人らしくいろいろな信仰を実感できているから、

それぞれの質感がとてもよくわかる・・・これも何かのお計らいかな?