損得とか、
見栄とか、
アイデンテティーとか、
そんなのを軽々と乗り越えられる、
それはそれは純粋な動機。
「もっとコミュニケーションをとりたい」
今年度のYear1には中国からの学生さんがいます。
英語はもちろん、日本語もとても堪能。
なんでも、
日本のアニメを観て学んだとか。
ゆくゆくは母国でスピリチュアルな学びを提供したい、と話していた。
日本語を使っての会話でも、
中国の方との久々の交流は久しぶりに私の中国語熱に火をつけましたよ。
大学生の時は第二外国語として中国語を選択しました。
日本史のどこかの時代を専攻するつもりでいたから、
長らくアジア圏の正式文書に用いられる共通語であった中国語=漢文を学ぶことを、効率性の観点から。
もともと漢文は得意だった延長で句形をマスターするのが楽しくて、
いつの間にか中国文学専攻の学生も含むクラスで(しかも当時はほとんどの学生が中国語をとっていました)大体、2位。
1位の子は中国語がペラペラでした。
中国語を勉強したのは2年間。
もうほとんど忘れています。
でも、
もっとこの人とお話ししたい!
そういう、純粋な動機は最強なんで、
また中国語をやり直すつもり・・・その前に英語、なんだけど。