つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

すでにある、から。

Year3で学ぶスキルのうちのいくつかには共通する過程があります。

 

聖なるテンプレートと言われる第5レベルの鋳型に他のレベル、

特に第1レベルをはめ込む作業がそれ。

 

聖なるテンプレートを創造の光が通過することで、

個性のある表現がゆくゆくは物質化するのですが、

第4レベルよりも肉体に近いレベルにあるクラウドやミューカス、

構造体の歪みや破れが、

本来の姿とは異なる様子を物質化します。

 

だから、

もともとあるテンプレートにがつん、とはめて、

「本当の姿はこうでっせ」

って体験すると、

歪んだ時に

「あ、歪んでるわ」

って気づけるから。

 

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第5レベルの国、と言われるのが日本。

勝手にできちゃう行列とか、「空気読め!」なんていうのは、一見、非構造でとらえどころがない話だけれども、

それは「もともとある」構造に従っているだけだから。

いかにその構造が強力か、

そして我々がそれにシンクロしやすいかよくわかります。

 

地歌とか雅楽なんて、もともと楽譜なんてなかったのにちゃんと成立するうえに、

連綿と受け継がれてきているんだから、

どんだけ強烈な自己主張の構造があるんだよって、話で。

 

真実のごく近いところには必ずパラドックスが配置されている。