日本とアメリカ合衆国東部時間とは10時間の時差があります。
よく展開される会話例;
「日本、今なんじ?」
「〇〇時、夜中の。」
「まるっきり逆だね!」
極東日本からだと、
行きは時間を逆戻り。
帰りはどんどん時間が進む。
ぎりぎりまで仕事をして、
帰ってきてからも翌日からフル出勤のことがほとんどなので、
時差ボケ対策は必至です。
去年度は緊張のせいか、時差ボケがない1年でした。
ただ、体感がなかっただけで、身体には負担をかけていたらしく、
夏休みには皮膚症状が大爆発しました・・・まだ皮膚にでるだけ軽症なのですが。
それが今年度になってから、
帰ってきてからの時差ボケはないものの、
向こうで夜にほとんど眠ることができません。
対策として、
ホメオパシーのレメディー「Cocc.」200Cを、
旅行中に4時間おきに摂っていたのですが効果なし。
不眠状態に「Passi.」を摂っても不発。
クラシカルホメオパスとしてはシングルレメディー・ミニマム投与にこだわりたいところですが、ここは背に腹はかえられぬ・・・コンビネーションに手を出してみます。
iHarbで買いました。
Arn.6X
Chin.12X
Tab.6X
Cocc.12X
Coff.6X
のコンビネーションだって。
他の商品で、Nux-v.が入っているのもありました。
むっちゃ物質レベルのポテンタイズ。
しかもなかなかのバニラフレーバーが施されている・・・レメディー的に大丈夫なのだろうか?
明日からの渡米で試してみます。
*この記事に登場したレメディーたち*
Cocc.(コキュルス)・・・乗り物酔いのレメディーとして有名。
Passi.(パッシ)・・・時計草からつくれられる睡眠障害のレメディー。
Arn.(アルニカ)・・・外傷へのファーストエイドレメディー。飛行機での長距離移動時に摂るのもよいとされる。
Chin.(チャイナ)・・・「敏感病」レメディー。胃腸に症状があるのが特徴。ホメオパシーの父・サミュエル・ハーネマンが最初にプルービングし、彼自身の最類似レメディーとも言われる。
Tab.(タバカム)・・・タバコのレメディー。
Coff.(コフィア)・・・コーヒー豆から作られるレメディー。不眠対策。