今週末にはBBSHの3年生最後のスクーリングのために出発します。
もう、最後なんだ。
3年生って、もっと「楽しい」ばっかりだと思っていたけれども、
本当にきつかったです。
今もきついし。
振り返ると、
今年の個人的なテーマの一つは「存在すること」。
先生たちは"bring one's presence"という言い回しを使っていて、
日本語直訳だと「誰それの存在を持ってくる」。
私はこれが少なくて、
授業中に体が痛くなって座っていられなくなったり、
寝落ちしたり、
発言が少なかったり、
助けを求められなかったり、
で、ついには警告書を喰らうというところまで行きました。
「いやいや、
典型的な日本人で英語も全く堪能でなければ、欧米人に混じって存在感を発揮するのって無理でしょ!」
っていうのは認められない。
「何しに来てんの、アンタ?」
ってなわけ。
先生たちには言い訳の後ろにある防衛が丸見えなんです。
いや、
私以外には丸見えなんだろうな。
私の存在しようとしない態度は日本人同士のコミュニティーでも同じなので、
環境が原因なのではありません。
なにがきっかけでこうなっているのかは残念ながら私にはわからず、
いまはただひたすら、
「存在をもたらす」努力を意識的にやるしかないんだよね。
わかりやすく提示されている課題なのだから、
もう取り組むしかない。
「怖い!」と避けていてもどうせすぐに同じ問題でぶつかるし、
避けて通るのはエネルギーがやたらに要るから・・・とはいえ、全力で避けていることはまだまだいっぱいありますけど。
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