つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

体が資本

BBSHでよくある光景の一つは、

 

“ノリノリの音楽に合わせて先生も生徒も踊っている”。

 

授業の前

授業中

時には全校集会中

放課後(コミュニティービルディングという名のひたすら踊る時間)

卒業式の後など。

 

入学して一番びっくりしたのは、

とにかく「踊る」ってところでした。

 

特に振り付けがあるとかではなく、

好きに体を動かしている。

 

さすがに今は慣れましたが、

最初は戸惑いました・・・好きに踊るなんてやったことないですからね〜。

 

 

オプションの課題でもよくみられるのが、

 

“体を鍛えましょう。ダンスや武術がオススメ。”

 

学年が進むにつれて体を鍛えることの重要性が身にしみます。

 

BBSHでは1にも2にもグラウンディング

グラウンディングにはじまりグラウンディングに終わると言っても過言ではないです。

 

つまり、

「地球にいる人間」の場所から全て始まるよ、ってことだと思います。

 

ヒーリングスキルも、

神聖なレベル(第5レベル以上)に進んでいけばいくほどグラウンディングが必要になってきます。

グラウンディングしていないと意識が吹っ飛びます。

これは3年生になってよくわかりました。

 

4年生で習うハラヒーリングは、

60分間中腰の姿勢を保たなければなれません。

そのための準備として、この夏休みの課題として、

週に2〜3回、1時間ずつのハラヒーリングの練習が課されています。

  

ヒーリングが体力勝負、と気づいたのはYear3の半ば。

そこから毎晩、スクワットをするようにして下半身を鍛えています。

 

おかげで、絵画教室のクロッキータイムでモデル役をやったときに、

足がしっかりしてる、と言ってもらったね。

 

もともと、運動は得意な方でした。

でも特に普段からなにか運動しているわけではないので筋肉は少ない。

適度な運動で体を鍛えておくことは健康的なバウンダリーを保つのに有効なんだって。

今は随分よくなりましたが、

私は人混みに出かけると気分が悪くなったり、物がよく見えなくなったりしていました。

これを先生に相談したときに、

「運動をしなさい。あなたはヨガでは足りない、早足で20分歩くとかジョギングとかがいいわ。」

とアドバイスをもらったので、よほどな「もやしっ子」なんでしょうね。

 

まずは体力づくりの夏、ということで、

知り合いに誘ってもらって登山を始めてみることにしました。

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雨合羽と帽子。

売り場の人に相談しながら、必要最低限のものをまず揃えていきます。
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靴。 


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登山用の軽いザック。カリマーだよ。

合羽、靴、ザックはセット価格でお買い得でした。

 

まずは近所の山で鍛えるか、というところでこの酷暑。

もやしな私にはつらい夏です。

 

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