来年度のBBSHのディーン=校長が発表されました。
来年度は3人体制。
ローリー・キーン
リサ・ヴァンオストランド
ドナ・エヴァンス
2010年にバーバラが引退してから、
アメリカ本校の校長をしていたのがローリー・キーン。
日本校でもバーバラが来なかったスクーリングではローリーが来ていて、
BBSH名物・ゴッデス・メディテーションをガイドしていました。
私は日本校での1年生の最初のレセプションパーティーで、
長身金髪でチャイナ服のローリーが、
「キーンさんです」
と、日本語で、
身をかがめながら挨拶してくれたのがとても印象に残っています。
今の同級生たちはローリーを含めた多くの教師たちが大量にスクールを去った年度に1年生で、
ローリーにとても思い入れがあるようです。
ですから、この私の1年生の時のエピソードを話すと、
「それ、映像が目に浮かぶわー」
と喜んでくれます。
ローリーの著書はこちら↓
Awakening to the Truth of Who You Are
リサはここ2年間、解剖生理学1を担当していました。
BBSHではYear3になるまでに解剖生理学1を受ける必要があって、
これは各スクーリングの後に追加日程で授業が組まれています。
リサも金髪長身で、やはりよくチャイナ服を着ています。
東洋医学に明るいようです。
ドナは今から15年ほど前に4年生の学年主任をしていた方。
地元のBBSHの先輩の4年生の時の主任だったとか。
ローリーがスクールを去った2016年の夏休み以降、
校長としてスクールと我々生徒に貢献してくれたアン・ホイも、私は大好きでした。
誠実で揺るぎない感じが私にはとても安心できるものでした。
あの時のスクールの混乱と、
今年度末の動揺を引き受けて対処してくれたあの姿勢にはただただ頭が下がります。
バーバラがスクールの表舞台にいた頃には、
いい意味でも悪い意味でもスクールはバーバラ一色の学校でした。
スクールで教えられる内容はバーバラとその直接的なガイドであるヘヨアンはもちろん、歴代の先生や生徒たちの協力によって出来上がっていて、
バーバラ個人をさらに超越した素晴らしいものだと思っています。
それをより多くの人に伝えることができるように、
スクールは次の拡張段階に入っているのかもしれません。