初日には、
授業のなかでは2回4〜5人のグループを作って一人一人発表する時間がありました。
発表する内容の細かいお題は忘れてしまいましたが、
なぜ自分はそれ(私の場合はBHSヒーリング)をしているのかを考え直すきっかけになった質問がいくつかありました。
もともと、
この世の仕組みが知りたいと思っていたけれども、
大学院を出る頃にはどんどんその思いは遠くなって行っていて、
今生ではその道すらわからないまま終わるという絶望感まっただなか。
また、当時属していた会の中で起きる(今から思うとほんの些細な)ことで悩みちぎって、危うく道を踏み外しそうになったり。
そんなんでちょっと、鬱状態になっていたのが20代。
たまたまBBSHJのオープンスクールに足を踏み入れた時、
「ここに入り口があった」
と直感したのでした。
そこからは学費捻出のために仕事掛け持ちで猛烈に働き始めて、
入学を果たし、
1年生を終えた時には顔つきが全く変わってしまっていました。
体もびっくりするくらい丈夫になって、
言葉通り、人生が変わりました。
その後もマイナーチェンジは何度かあったけれども、
あそこまでの大変化したのは他に1回だけ・・・これはBBSHJ撤退後6年後、BBSHに復学することが決まってから起きました。
何が作用してそうなったのかはわかりませんが、
ここに関わろうとしたとき私は人生を取り戻した、と断言できます。
私にもそれが起きたのだから、
この出来事を必要とする人は必ずいる。
だからBHSヒーリングを提供したいと思うのだと、確認できました。
またまた、続きます〜。