こちらの続きです。
先日から参加している勉強会・技術研鑽会には色々な経歴のセラピストさんが集まってきていて、
ヒーラーの方もあれば、
鍼灸師さんや整体師さんといった治療家の方もいらっしゃいます。
その研鑽会のなかでのシェアへのコメントとして先生が興味深いことをおっしゃっていました。
私の聞いた印象でまとめると、
治療家とは、
男性的側面を使う在り方で、
結果を出す=不調をいかに取り除くか、を目的に据え、
そのためにコントロール、マネジメントする方向に力を用い、
理論的に施術する
ヒーラーは、
女性的側面を使う在り方で、
結果を強く求めず
委ね
理論をあまり用いない
さくら鍼灸整骨院の先生はもちろん治療家なのだけれども、
お話の端々にヒーラー要素を感じる時があります。
両方いいとこどりなセラピストさんだと思います。