つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

「気」詰まり

BBSHで過ごす間は心理的に大きな変化が起きるので、

その結果、身体面にも影響が出ます。

 

Year1が終わった後にはものすごく元気になって、

皮膚の症状もまあまあ落ち着いたのですが、

 

Year2の夏休みは皮膚の症状が再発してなかなか苦労しました。

その症状はYear3の間に治っていき、

現在は以前よりも良い状態を保つことができています。

 

Year3の夏休みはYear3ロスに陥り、

それから抜けたら今度は自律神経の不調。

 

具体的な症状は、

 

頭部が掴まれるような感覚(人によってはこれを頭痛と表現するかもしれません)

それに伴う軽い記憶障害、

頭脳労働で頭部の症状が悪化

時々の呼吸困難

めまい

食欲不振

 

諸々を検討してSepia.を摂ってみるも、

一時的には改善してもすぐまた元どおり。

 

どうもすっきりしないので長年お世話になっている漢方薬局に相談したところ、

 

「それは気詰まりの症状ですね」

 

とのこと。

 

確かに私は気が上半身に上がりやすいタイプなので、

それが頭部で詰まってしまっているのかもしれない。

 

気詰まりに良いエキス剤を送ってもらって様子を見ていたところ、

ある日の入浴後、ものすごく息苦しくなりました。

 

締め付けられる感覚も強くなっている。

 

ホルモンの影響であることも推測されたので、

まずはLach.の30Cを。

 

摂った後、爆睡。

起きたら症状はかなり軽減されていました、というよりかは消えていたと言ったほうが正確かも。

 

翌朝、

そういえば、こういう時に私はNaja.がよく効いたな、と思いつきました。

 

Lach.はホメオパシーでは有名な蛇のレメディー。

ブッシュマスターという蛇から作られます。

舌鋒鋭く喧嘩腰で色っぽい感じのレメディー像。

 

Naja.は同じく蛇のレメディーですが、こちらはコブラから作られます。

 

理由はわからないけれども私は時々このレメディーを渇望するときがあって、

そういうときに現れている症状は循環器に関わると思われるもの。

すごく動悸が激しくなったり、息苦しくなったりしたとき。

 

Naja.をくれ〜!!!

ってなります。

 

循環器の症状だとLach.の方が合っているはずです。

Naja.は循環よりもむしろ神経に関わる症状に向くとされているから。

 

しかしそこはレメディーの不思議なところで、

私にはNaja.の方があうのです。

神経系からくる循環器の不調、というところかしら。

 

好きなレメディーなのでポテンシーは各種取り揃えて手元にあります。

あとは飲むだけ。

 

まずは30Cから始めて、3日ほど経過し、

摂ったその日から90%くらい改善。

 

あと一押し。

200Cに手を出すかを検討しているところ。