少し昔のことを振り返って書いています。
同じ症状、
状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。
極めて個人的な認識ですがそれが当時の自分の正直な感覚でしたのでここに載せることにしました。
普通、最も元気で美しい時期のはずが、
私の20代は原因不明の体調不良で明日どころか1時間後の体調も予想がつかず、
生来の皮膚症状で体が腫れ上がっていました。
疲弊しきったときに随分助けられたミルキークオーツ↑
クリアな水晶に優しさが加わった感じ。
学生時代に、
ただ、数時間、学校に行くだけ、
日々の食事のための買い物に出かけるだけで帰宅後に疲労を覚えて1〜2時間も眠り込んだり、
数分の舞台出演でひどい頭痛と皮膚炎症。
皮膚の症状は不安定でいつどのような形で爆発するかわかりませんでした。
数分後の皮膚の状態の変化に一喜一憂している割には、
自分は長くは生きないと思っていました。
さしたる病気もなく、
むしろ皮膚症状を持っている時点で内臓は頑健である証左を高々と掲げている様なものなのに。
私の「死」が発動すると思っていたのはある条件が満たされたとき。
その条件は自分でもはっきりと認識していますが、またそれは後日。
皮膚症状がまあまあ、マシになったのはBBSHのYear1を終えた8年前。
時々爆発はするものの、数ヶ月やり過ごせばそこそこの状態に戻るサイクルができました。
それでも変わららなかったのが、
時々感じる体の重さ、痛みでした。
加えて、引きこもりがちな傾向。
外に出て、
人が大勢いるところにいけば体が重く痛くなることもあったのですが、
それでも出かける理由はたくさんありました。
でも、
いざその当日になると、
「やっぱやめとこう」
となって家にいる結果に。
出かけたいのに出かけられない。
なんだろ、これ?
と不思議に思っていました。