つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

I'm here.〜みちひらき②

少し昔のことを振り返って書いています。

同じ症状、

状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。

極めて個人的な認識ですが、

それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここに載せることにしました。

 

さてそのセッションの当日、

セッション会場の近くにあるコメダの海老カツサンドでエネルギーを補給し,

 

セッションに臨みました。

 

(以下のセッションでの会話は私の記憶によるものです。実際には違った言葉、表現だったかもしれません)

 

セッションの1時間はほとんどが「祓」の方法を教えてもらうことに費やされました。

 

私があまりにも多くのアストラル界的存在、

肉体を持たない感情体、

いわゆる霊、それも波動がよくないものを大量に引き連れて登場したからです。

 

「私がここで取ってもまたどこかで拾ってくるから、自分で取って。」

 

・・・ばりばりの営利目的なら何も言わずに、

「はい、祓ってあげました。でもまだ取りきれないからまた来てね」

となるのでしょうが、その方は、

 

「自分でやって。」

「今日来た理由はお祓いを覚えるためだね。」

 

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しかしくじけない(?)私は、

「いろいろ拾っているということは、玉石混交ということですか?」

と食らいつくも、

 

「いや、”石”ばっかり。」

 

と一刀両断。

 

そのときのセッションは、16畳の部屋に二人、という状況だったのですが、

その部屋に入りきらない何かを背負っていたらしいです。

その数は100を超え、

その方のセッションを受けた方の中では5本の指に入る多さだったそうです。

 

セッション中、何度も、

 

「今まで本当に何もなかったのですか?」

 

「よくぞご無事で」

 

と。

 

内臓が強い分、すべての影響は私の皮膚が受け止めていたらしいのです。

 

これがおそらく、

予測不可能な皮膚の不安定さの理由の一つだったようです・・・まあ、こればかりではないけど、大きな原因の一つであることは後日判明します。

 

セッション中、

メモを必死で取ろうとするのですが、文字が思い浮かばなかったり集中力が散漫になったりして思うように情報を書きとめられず、

それを訴えると、

「そりゃあ、祓われちゃうからね〜」と。

 

帰り道も言い知れぬ恐怖をずっと感じては、

 

「これは私の人生です、私にそれはできません。」

 

と言い聞かせながら一歩一歩、踏み間違えないように細心の注意を払いながら家を目指しました。

 

まずは神棚を整える(教えてもらったお祓いは神棚の前でするのがオススメだったから)ために動こうとするのですが、

 

「やっぱり、きょうはいいや」

「道具がちゃんとそろっていないから今はやめておこう」

 

そんな考えが浮かんできます。

 

でもそれらを「えいや!」と振り払って、

いずれきちんとしたものを揃えるとして、

今はあるもので、と神さまに塩酒米水をお供えしました。

 

つづきます。