少し昔のことを振り返って書いています。
同じ症状、状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。
極めて 個人的な認識ですが、それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここの載せることにしました。
教えてもらったお祓いですーっかり体が軽くなって、
日常の細々とした作業の一つ一つにかかる時間が3分の1くらいになりました。
あのセッションがなかったら復学のための事務作業は期間内に完遂できなかったと思います。
セッション前の「お連れ様100人」のときは、
たとえば、1つのコップを片付けるのにもものすごく時間がかかっていました。
海外旅行にほとんど行ったことがない自分が、
単身で北米に1週間(初回は11日間)も滞在するためには未知の処理案件が山ほどありました。
・パスポート
・どの航空会社で行くのか
・エスタのこと
・荷物の量と内容
・復学手続き
・ホテル
・英語
書き上げるとたったこれだけか、と思いますが、
先輩から教えてもらった情報を参考にし、ネットとにらめっこの毎日。
航空券は手数料5000円を払っても旅行会社に任せ、
エスタはアメリカ大使館ホームページに直行(1400円くらいで済む。仲介サイトに飛んで申し込んでしまうと7000円也)
ホテルはマリオット系なので日本のマリオット経由で日本語で予約(今年度は同じホテルですがスクール専用の予約サイトができていてそちらで予約するように指示が出ています)。
「できるけれども向いていない」の意味は、
敏感なのは肌だけだと思っていたけど、
どうやら「そっち」方面からの肉体へのダメージを皮膚で処理していたということらしく、
人の体に触り触られのヒーリングはダメージが大きいよ、
全部もらってくるからね、と。
当時、こういう表現でアドバイスしてくださった方は、
その時私にわかるようこれらの言葉を選ばれたのだと思います。
BBSHは卒業生が皆、ヒーラーになるわけではなく、
むしろ少数派なくらい。
私は自分の体を損ねてまで何かを人のためにできるような人間ではなく、
卒業後の進路については白紙のままだったので、
「行きたい」に重きを置いて1学年を終えました。
そして、
何度目かさえもわからない皮膚炎症の爆発。
「また、拾っているね」
あらゆる手段を試みても一向に改善しない時期がしばらく続いた後
半年かかってようやく落ち着き始めたころに、
新学年が始まりました。
この体質はかわらない
ってことは、
ずっとこうやって知らない間に影響を受けては皮膚がどろどろになり、
あるいは内蔵をやられて自由度が低い人生を送るってこと?
そんなつまらないことってあるの?
すっきりしないまま、
楽しみにしていた3年生を迎えました。