つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

いわゆる遠隔

Year4ではLong Distance Healingを習います。

 

遠隔ヒーリングってやつね。

 

何度か受けたことはありまして、

ヒーラーさんたちは一様に、

 

対面とおんなじよ〜、

とか、

時空を超えたところで行うヒーリングだから対面より楽、

とかおっしゃる。

 

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しかしながら、

前回のスクーリングで習いましたところ、

実習の段になって、私のスキツォイドちゃんが炸裂・・・体から抜け出し放題ですぐに意識を失ってしまう有様。

 

そのときの印象は、

私に遠隔は向いていないかも〜、、、

でした。

 

さて、

早速に宿題でLong Distance Healingの実践が課されました。

 

相手はスモールクラスのクラスメイトであることが条件。

 

スモールクラスだろうがラージクラスだろうが、

私の同級生はほとんどが真反対の時間で生活しています。

 

時差17〜14時間。

アメリカ合衆国は5つの時間帯。

誰がどの時間帯に住んでいるかなんて把握してないので、

全ての時間帯に私の都合を変換して「この時間帯にどう?」ってお願いします。

 

そうそう、

同級生の一人はトルコ人で、

日本との時差は6時間・・・おお、北米大陸と半分くらいの時差!

まさしくミドル・イースト。

 

今は便利な時代で、チャットアプリやスカイプでリアルにやりとりができます。

15年くらい前の学生は大変だっただろうな。

 

休日の今日に数人の同級生へおつきあいをお願いした結果、

今日だけで3回の遠隔ヒーリングを経験できました。

 

それぞれに興味深い体験があって、

またおいおいこちらで書いていきたいと思います。

 

遠隔と対面、どっちのヒーリングが好き?

と聞かれたら、

今のところ私は対面に軍配です。

 

人間だから時間と空間の制限のなかで「わざわざ」会うってのが好みなの。