何ヶ月ぶりかの全きお休みです。
ProjectもDLMもCase Presentation の追加課題も目処が立ってきたので、
ちょいと都会まで〜。
長らくタイミングを見計らっていたこちらの石を使った装飾品のオーダーをお願いしにいくのだ!
BBSHの先輩を通して知った作家さんがご近所都会に出張していらっしゃっていることを知り、石を携えて出かけたのでした。
デザインに鳳凰、あるいはケツアールと龍のモチーフを入れてもらおうかな
とぼんやり希望を持っていました。
笙=鳳凰・・・笙は鳳凰が羽をたたんだ姿と言われております。またケツァールは鳳凰のモデルとも。
筝=龍・・・筝は磯に横たわる龍の姿と言われていて、各パーツは龍〇〇と名付けられております。龍額、龍舌、龍甲、龍角、龍尾etc.
なので。
「でも、この石の様子を見るに植物しか思い浮かばないな〜。」
そんなことを考えながら作家さんのところに向かい、
石を見ていただくと、
蔓のように伸びる植物の感じ
とおっしゃる。
ああ、この石はこの方にお任せしよう
と心から思いましたよ。
この後、デザイン案をいくつかご提示いただき、
さらにそこから次のデザインへと進んでいくようです。
お休みだからこれくらいはいいよね、な遅めのお昼ご飯は「コンパル」さんにて。
実際はメイチカ店で頂きました。
今だに分煙されていない、
回転率命な、
ある種、the 喫茶なお店でした。