こちらの続きです。
待ちに待った完成品が届きました。
どれだけ楽しみにしていたかというと、
作家さんが送ってくださる制作過程の画像を暇があればながめ、
ながめることができない状況では脳内で思い描く日々。
さて、開封の儀でございます!
丁寧に、もう一重、ベルベットの袋に包まれております。
出したところの正面!
石裏の鳳凰と葦の葉っぱ。
送ってもらった画像の何倍もいい!
横から。
これは作家さんのInstagram画像をお借りしました。
右手人差し指にすると決めてサイズをとってもらいました。
中指でも親指でもはまるのですが、
人差し指がやはり一番しっくり指に添います。
まだこれは装着してすぐなので私もリングもぎこちない感じ。
いまはもっとしっくりきています。
石自体が相当に大きかったのでかなりのボリュームのリングになるだろうな〜
私の太くて短い指にするのは重すぎやしないだろうか?
と懸念していました。
しかーし、
自分で言うのもナンですが、
全然、不自然じゃない!
自分も職業柄(どの仕事?と言う声が聞こえる・・・額縁の仕事です)、
リング単体で完成、というゴールではなく、
身につけて完成だと思うので、
「不自然じゃない!」
「しっくりくる」
こういった感覚を引き出すことができるのって作家さんの力だと思うのです。
額も、作品が入っていない額はいくら完璧に組み上がっていても未完成の状態で、
だからこそ、
額単体の状態で完成してしまうと作品を入れるのが難しいことになるのを経験上知っているからです。
しばらくは意識的に身につけて仲良くなろうと思います・・・意識しなくてもこのフィット感なら毎日でも身につけたいわ〜。
さて、
今回お世話になった作家さんのホームページです↓