ASでは年に1回、1時間の発表の時間があります。
今年の大きいテーマは「感情」、来年度は「病理」です。
小テーマは、
Dissapointment
Rage, Anger
Shame
Grief,Joy
これらの中から一つ以上を選びます。
グループで行ってもOK。
私はDissapointmentを選んだために、
発表は次回のスクーリングです。
あと1週間くらいで仕上げなければなりません・・・またしても時間との戦い。
ともかくも、
Year4のときのProjectの内容をさらに深めたいと思っていたので、
これはいい機会です。
今のところホメオパシーでのクライアントさんがゼロで、
机上の空論を進化させる一方ではあるものの、楽しいです。
Dissapointmentをキイワードにピックアップしたレメディーは、
Plat.
Ant-c.
Ph-ac.
Ign.
Ign.以外は鉱物。
Plat.=金シリーズ
Ant-c.=銀シリーズ
Ph-ac.=シリカシリーズ
鉱物界でほかにも候補がありますが(Am-c.とかAm-m.とか)、
Ant-c.は明らかに銀シリーズの特徴が、
Ph-ac.はシリカシリーズの特徴が出ているのに比べて、
あまりパッとせず。
Ant-c.の症状を読んでいて、自分との類似点があまりにも多かったので手元にある200cを摂ってみたら即・爆睡。
今のところ私が最も良く反応したのがChin.(キニーネ。マラリアの薬の材料)ですが、
Chin-s.も合うだろうと聞いています。
理屈ではChin-s.の方が合うらしい。
Chin.は植物で、Chin-s.はChin.とSulph.(硫黄)の化合物で鉱物扱いとなりキングダムが違ってきます。
それでも、自分のキャラクターは動物界のレメディーではないという確信はありますので、違和感はありません。
Ant-c.にはChin-s.同様にSulph.が含まれているのでその点で共通点。
Sulph.は周期律表のIdentitiyrライン(row)レメディーではありますが、
アーティストがこのレメディーによく反応する場合が多いらしく、
私のクライアントさんの中にもアーティストなSulph.さんがいらっしゃいました。
アーティストといえば銀シリーズですが、一概には言えないようです。
周囲の皆さんは私のことをアーティストだと言ってくださるのですが、
自分では全くそうは思っておらず、
それには理由がありまして云々・・・
と言い始める時点で、
PhilosophicalでTheorizingなSulph.モロ出しなのでしょうとも!