フジテレビの社長が韓国人という情報が入ってきて、(個人的には国籍どうこうの話はあまり気にしないのだけど)先日27時間テレビに出演してた時の印象とあまりに違ったので一応調べてみたら、父がコリアンと名乗ってたという話の流れだったよう。
— 優さん・MasaruTAKAYANAGI (@1day1quiz) 2019年11月4日
……それは狐狸庵先生(遠藤周作)という話では。。。
懐かしいお名前をツイッターで発見・・・ツイートの趣旨とはずれるが。
高校生の頃、1週間入院生活を送ったことがあって、
そのときにはとにかく面白おかしいものをと、
遠藤周作(以下狐狸庵先生以外は敬称略)こと狐狸庵先生
のエッセイをひたすら読んでいました。
狐狸庵の周囲に集まる個性豊かな作家仲間の先生たちのエピソードが面白くてね〜。
阿川弘之氏
コンケイこと近藤啓太郎氏
狐狸庵先生のご子息、そんなに偉い人になられていたのですね〜。
狐狸庵先生のエッセイにも度々登場する怒れる女流小説家(死語)・佐藤愛子氏のご本との出会いは別な意味で私の転機だったように思います。
こちらの中にも、狐狸庵先生は登場されていたと思います・・・霊体の形で。
遠藤周作先生、北杜夫氏、安岡章太郎氏、佐藤愛子氏は「第三の新人」と称された同世代芥川賞作家・・・だったと思う。
軽妙な内容ながら色々な意味で濃いです。