こちらの続きです↓
「コアスター」は、BBSHで学ぶ人間の4つの次元(肉体、オーラフィールド、ハラ、コア)のうちの一つです。
コアの性質は人それぞれで、
その性質はハラを通じてオーラフィールドから肉体へと表現されます。
オーラフィールドには歪みや不必要な物が存在するので、
コアの表現がここで歪んでしまうことがあります。
コアにはネガティブもポジティブもありません。
ただその人の個性が表現されている場所で、人生の源という感じでしょうか。
Year1からこのコアスターを感じる練習を行いますが、
これが私にはなかなか難しくて、
Year3で最も激しく自分のコアを拒絶し、
Year4の本当の最後の方までコアのところに居ることができませんでした。
そんなものが私にあるわけがない
とか
あったとしてもそれを感じる資格は私にはない
とか思っていたのです。
コアスターを拡大させた状態を一定時間維持できなければコアスターヒーリングはパスしません。
パスする、しない云々以前に教えてもらえなかったと記憶しています。
その前提として、
1時間ハラレベルにいる必要があります。
幸い、日本人のご多聞に漏れず、
私のハラもそこそこ強いらしくハラレベルで苦労したことはありません。
でも、
Year4のある瞬間に自分のコアに抵抗するのに飽きちゃったのです。
あまりにも毎日が盛りだくさんだったので抵抗する余力が尽きた、とも言える。
それがyear4のClass4の途中なので本当に最後の最後だよ。
多くの学生にとって特別な体験と言われているCase Presentationよりも、
コアへの抵抗を諦めて、
その直後に、
コアスターのスキルをパスした!
とわかる瞬間を経た後は感情表現ワークが以前よりかは苦手ではなくなりました。
行っている途中もその後も違和感はナシ。
では、コアスターヒーリングを経て何が変わったのか、
ってことになります。
次回最終回(予定)につづく!