BBSHの学生必須のセッションで久しぶりにYear3時代のDeanとSkypeで話して、
「あなたは静寂な人という印象があった」
みたいなことを言われました。
同級生からクラスでは静かで呑んでいる時は饒舌、って言われた私はまたもや既視感・・・。
つまり、
その先生はかつてのクラスの中での私の印象と、セッション中の私の様子が多かれ少なかれかけ離れている、とおっしゃったのです。
じゃあ、
私はおとなしいキャラなのか、
その反対なのか、
って言われると「両方」なのではないかな、ポラリティーやでね。
私が両方の要素を持っていたとしてもそうでなかったとしても、
私を「静寂な人」と思ったのはあくまでも私以外の誰かです、
それがBBSHの先生だろうと、ヒーラーだろうと、ね。
人間は他者に対して99%「転移」を起こしています。
その人の人生における経験を今目の前の人にオーバーラップさせています。
それがBBSHの先生だろうと、ヒーラーだろうと、ね。
誰しも「偏り」を持っていて、
「偏り」があるから我々は物質化した体を持っているとも言えて、
ゆえに、偏見から「完璧に」自由になることはない。
だからといって諦めるわけではなく、
不完全な場所にいることに気づいて、受け容れての繰り返しなんやわな〜。