つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

香魚

雅楽仲間から夕方の着信は到来物のサイン。


突然の鮎まつり勃発です。

「ほい」と手渡された袋には、

小鮎というには大きいけれども、「the 鮎」な大きさ程もない、

10センチくらいの大きさの鮎が60匹くらい。
f:id:tsubakidoh:20200530011257j:image

とりあえず下処理として、

水で洗ったあとに水分を丁寧に拭き取り塩をします・・・さてどうしよう。

(うろこは取らなくて問題なしでした)

 

唐揚げにはちと大きい。

 

わたごと揚げるとわたの苦味が立ちすぎたことがあったので、

今回は全て塩焼きの戦略。

 

グリルでどんどん焼く。
f:id:tsubakidoh:20200530011345j:image

 

ほい、焼き上がり。

塩焼きにして正解でした。

 

頭から骨までぺろりといただけてしまう。

ビールと一緒に。

f:id:tsubakidoh:20200530011304j:plain

焼きながらマックポテトの感覚で食べる。

しっかり脂ののった身がみっしり。

小さくても味わいは十分です。

 

いや、レギャラーサイズの塩焼きよりずっと好き。

 

食べきれない分は焼いておいて鮎ご飯になりました(写真なし)。

f:id:tsubakidoh:20200530011313j:image
ごちそうさまでした。