私はずいぶん最近までEnergy Healing を受け取る側を他力本願マインドにさせるもの、と捉えていました。
「Healing セッションで一時的にエネルギーを流したり、フィールド内の停滞や障害物を取り除いたり、歪んだハララインを整えたり、コアからの創造の光の湧出を促したりしても、
それらを作り出す原因であるその人自身の『間違った概念』が書き換えられない限り同じ状態に戻ってしまう。
そしてその人の『間違った概念』を書き換えることができるのはその人自身以外にはいない。
それを伴わないHealingはEnergy乞食を生み出すだけであり、
本来は自分しか自分に与えることができない筈のものを、
その時々で神を投影した相手から貰おうとする不健康な状態を再生産する。」
と考えていたからです。
でもね、
違いました。
私は「ひとりでできるもん!」
て、どこかで思っていたようですね。
神に楯突く子供の発言だわ〜。
どうしてもアカン!ってときには人の助けは借りてもいいんです。
今回の私のケースでは、
「間違った概念」の書き換えは完了していましたが、
その契機となった出来事によるフィールドの破れは自力で修復した場合、恐ろしく時間がかかっただろうと思います。
そしてその「間違った概念」が過去生からの持ち越し問題と絡んでいるからこそ、一層に多大な労力が必要だったとも。
Energy healing なりホメオパシーのレメディーなりの力を借りてフィールド修復と「持ち越し問題」の残渣の処理をでブーストしてもらうことは必ずしも他力本願的姿勢ではない。
このことは、「ムカデの足はふんわり」とともに、これが今回、気がつくことができて良かったことです。
そして、しれっと告知・・・
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