ASBIWの2年生開始は来月の16日。
スクールの方からも、昨年度の同級生たちからも、
ぼちぼち「どうする?」
のお問い合わせ。
スクールの方からは、
オックスフォード校の開催施設であるJrys Innは営業しているけれども30人以上が一度に会するのはお断り。
各学年ごとの集まりには支障ないものの、
全学年の集まりは無理ね・・・50人は超えるから。
今学年に関してはオンライン参加も出席と認められていて、
「さて個々の生徒はどんな参加プラン?」との問い合わせ。
今のところ、日本は英国が入国後の14日間自主隔離を求めない50カ国に含まれており、
彼の地の感染者数は日本のそれとほぼ同数・・・しかし「感染者」と「PCR検査陽性者数」との混同はありそうですが。
PCR検査はそれほど精度が高くない。
それなのにこれを実施するには実費で4万円〜とも。
これを全国民にせよ、と宣う面々とその主張を照らし合わせると見えてくるものを鑑みると、このウイルスによって炙りだされたもののわかりやすさよ。
直接的な影響ではなくとも、このウイルスの蔓延をビジネスの交渉材料に利用する方々は跳梁跋扈、雨後の筍。
出来事を人類の「明るい方向」に用いるか「それ以外の方向に用いる」かで、
いま我々は試されているのではないかな、とぼんやりした私にも思えて仕方がない。
そもそも、かのお方には「試す」という発想もないのだろうね。
粛々と篩に掛ける。
私たちの思いが及びもつかない方向のために不要なものをふるいわける笊があるのよ、おそらく。
お盆休みながら今年の状況からいつものような長期休暇な雰囲気はなく、
そのうえに蝉も鳴かないこの暑さで皮肉にも上空の空気は綺麗なようです。
9月の予定をアップしました↓