ながーいClass1が終わりました・・・プッシュ〜。
時差の関係で1日5時間×7日間。
日本は21:00〜翌2:00、上海の同級生は1時間遅れて20:00〜。
一方、アメリカ西海岸の子は5:00〜。
13:00〜や14:00〜のヨーロッパ組が羨ましい。
クラスの途中から新メンバー加入で、グループは先生3人と14人の生徒という、いい感じの規模になりました。
ASのプログラムにはグループプロセスのリーダートレーニングが含まれていて、
これはAS2で重点のおかれる部分でもあります。
昨年度のグループは規模が小さかったのでAS1でもグループリーダー役がまわってきましたけどね。
グループプロセスって何?
についてはまた別に記事を立てて書きます・・多分。
「クライアントとプラクティショナーの一対一のセッションもいいけど、
グループセッションには独特の良さがあるのよね〜」
と、以前お世話になっていたBIPがおっしゃっていたのが今更になってじわじわ感じられてきたところです。
独特のダイナミスがあるのですよ。
ただ、「グループの良さ」を感じるにはある程度の規模が求められ、
昨年度の規模はちょっと小さい。
かと言って大きけりゃ良いという訳ではなく(とりわけ新米リーダーの手には余る)、
10〜15人の構成がファシリテーターとしても参加者にしてもいい感じらしいです。
自分の英語の拙さは重々承知で参加しているものの、
同級生のシェアを聞いて「あ〜、その微妙な差が理解できていたらな〜」と勿体無く感じるともしばしば。
自分の発言に「?」マークが飛んでいるのを感じることもしょっちゅう。
それでも先生とグループのメンバーは優しくて、
補足してくれたりポジティブなフィードバックをくれるのだ・・・「私を甘やかさないで〜」などと冗談を言っています。