ブレナン・ヒーリングサイエンスプラクティショナー/ホメオパスのつばき洞です。
・・・という書き出しを始めて数日、どうもこの一節に足枷感をおぼえるので明日以降は封印します(早っ!)。
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タイ料理が好きで、キットが入手しやすくなったカレーは結構な頻度で食卓に上ります。
一番好きなのはグリーンカレー。
無印さんがカレーペースト、ココナツミルクパウダー、コブミカンの葉をセットにして販売してくださる前は、明治屋などの輸入食料品店でこれらを別々に調達したものです。
20年くらい前はインターネット通販も全く盛んではなかったので都会に出かけてはエスニック食材を買い漁ったものです。
私が好きな作り方は、
弱火にかけたサラダ油でカレーペーストを香りが立つまで炒め(直接香りをかぐのは危険)、
一口大に切った鶏肉、茄子を投入。
鶏肉と茄子にカレーペーストが回ったら、水か鶏がらスープを投入。
たけのこ、キノコ類(袋茸があれば本場風になる。我が家はしめじやエリンギを入れる)、好みでかぼちゃ(私はかぼちゃがあまり好きではないのでスイートコーンを入れたりする)を加えて火を通す。
このときにコブミカンの葉やカランガ(タイの生姜)を入れて煮る。
お茶用の紙パックを使うと便利。
ココナツミルクパウダーを使う場合は、ボールにお湯を張ったところに粉を入れて溶かしておいたものを投入。
缶詰を使う場合は投入直前によく振ってから缶をあけて投入。
ひと煮立ちさせて脂が浮いてきたら美味しくできた印。
ここからは煮立てすぎないこと。
火を止めてナンプラーや砂糖で味を整える。
あればタイバジルの葉を入れる。
こんな感じ↓
入れる野菜は我が家流になって、パプリカやらズッキーニが入ることもあります。
甘い野菜が入ると美味しくなります。
タイバジルは入れるのと入れないのとは大違いです。
いっそ、この入れた状態を知らなければよかった・・・と思うくらいに風味がアップします。
丈夫で育てやすいのでタイカレー好きは育てるのをお勧めします。
今日はちょっと趣向を変えて、マッサマンカレーを。
グリーンカレーに比べて辛味が少ない。
このあとやはりタイバジルを投入。
最初にカレーペーストを油で炒めるのと、
ココナツミルクの扱いが美味しさのポイントです。
香りが全然ちがうから。
フレッシュなコブミカンを求めて、苗を購入しようか考え中です。