BBSHのYear1で学ぶことシリーズ2回目です。
1回目はこちら↓
2回目にご紹介するのはサイコ-スピリチュアル・デベロップメント。
無理やり訳すと「心理ー霊性の開発」てところでしょうか。
今回もスクールカタログから見ていきましょう。
サイコ–スピリチュアル・デベロップメントⅠ
履修時間:62時間
サイコ–スピリチュアル・デベロップメントのコースでは、自分自身の心理的そしてスピリチュアルな側面を探求していきます。自己防衛システムや自分自身との関係において、「自分は何者なのか?」という問いかけをしながら人格構造の形成について学んでいきます。また学生達はグループでのプロセスやスクール全体での瞑想体験をしながら、自己の精神面、スピリチュアル面での問題を探求していきます。スピリチュアル・レクチャーと講義はその時々の状況に合わせて行われ、実際に役立つエクササイズやスキルを合わせることでスピリチュアルな成長の枠組みを提供していきます。
クラス内容
つばき洞註:
※1「性格分類学」はキャラクトロロジーのことで、「性格構造学」と日本版教科書には訳されています。
性格構造学についてはこちらで少し触れています↓
※2「シーズ・レクチャー」は・・・ちょっと何のことかわかりません。
バーバラのチャネリングを書き起こした「シーズ・オブ・ザ・スピリット」のことかな?
手元にある他の年度のカタログにはこのそれらしい項目がありませんでした。
つばき洞感想:
この時間は「どきどき」です。
Wound(ウンド=傷)と呼ばれる私たちの神聖な場所にアクセスするワーク、レクチャーをたくさん経験します。
この時間はヒーラーとして成長するための重要なヒントが満載ですが、むやみに成長を求める必要はないかな〜とも思います。今まで気がつかなかった自分の要素を、良い悪いを超越して見ていく、そんな感じ。
全校一斉の瞑想は素晴らしい体験ですね〜・・・と言いつつ、私はよく寝落ちしています。