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BBSH Year1では何を学ぶのか②〜サイコ-スピリチュアル・デベロップメントⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか③〜クリエイティブ・アートⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか④〜プロフェッショナル・プラクティスⅠ
BBSH Year1では何を学ぶのか⑤〜インテグレイティブ・ケアⅠ
※私とスクールとの関係には生徒と学校以上のものは存在しません。あくまでも一学生の個人的な見解であることをご理解のうえお読みください。BBSHの学生である限りついてまわるのがDLM=Distance Learning Module。
入学手続きあるいは進級手続きをし、
学費の支払い手続きが終わるとDLM1~3の内容が書かれた書類をもらうことができます。
DLMは年間7つ提出します。
スクーリングがない月の、スクーリング2週間くらい前が締め切り日になっていることが多いです。
そして、特別な理由がなければYear1~4の間はDLMの提出なくしては教室に入ることができません。
出典をたどることができなかったのですが、BBSHの規則のうちDLMに関して興味深い一節があります。
「たとえあなたのガイドがこのDLMに取り組まなくても良い、と言ったとしても、
あなたのポジティブなインテンションを設定し直して提出するようにしてください。」
加えて、DLMには書式が決められています。
ダブルポイント、フォントはTimesで12、各ページにページ番号と名前を入れること、余白は1インチ=約2.5㎝。
設問によってはボリュームが指定されていて(たとえば「1.5ページで記述」「6ページ以内に収めること」など)、それを守る努力を求められます。
ヒーリングてのは既存の概念を超えていったり、古くて不要になった枠組みを手放すことなんじゃないの?
という声が聞こえてきそうですが、
宿題はそもそも提出すべきものである以上に、
DLMは先生たちがあなたをより深く知るための手紙のようなものです。
・・・てなんでまたDLMネタかって?
私のASBIW Year2 DLM5の締め切りが目の前に迫っているからですよ!
DLMを書き始める時はいつも「このDLMは果たして終わるのだろうか?」と思っちゃう。