つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

師と歯の話で盛り上がる

突然ですが、私はフロッシングが好きです、というか不可欠なルーテイーン。

舌のブラッシングもね。

 

もともと歯が丈夫な遺伝子を受け継いでいたおかげで12歳以降、去年まで(!)歯科医師の診察を受けずとも大きな支障はなかった。

あえて言うなら軽微な虫歯の詰め物がとれたくらいか。

 

昨年末、溜まりに溜まった歯石がポロリととれたのを、

「歯が欠けた!」とビビって歯科医院の扉を叩いて以来、真面目に半年ごとにチェックをしていただいている。

 親知らずも含めて歯が全部ある。

そしてもう親知らずは出てこないだろう、と歯医者さん。

 

こまめに歯を磨いたり、フロッシングをするには他にも理由があります・・・吹く楽器=笙や篳篥を演奏するから。

 

篳篥はともかく、

笙は何か食べたまま口をゆすがないで吹くと食べかすが楽器内部に溜まって恐ろしいことになります。

これって吹く楽器を持つ人の常識だ、と弟は言っていたけど、

私の周りには若干名、この点に関して無頓着な御仁がおられ、その風景を目撃するたびに発狂しそうになるのだが私は心が狭いのか?

 

師匠と歯の手入れの話になったとき、師も歯間掃除を欠かさないと判明。

御歳75歳くらいだと思うのだが、全て歯が異常なしで残っており、

歯科医院からも年一回の定期検診でよい、と言われているくらいに歯が健康なのだそうだ。

 

今年最後のお稽古は歯のお手入れの話で盛り上がったのでした。

 

 私はこれ↓が好き。