乾燥がひどくて、
ゆえに皮膚のバリア機能が低下し、炎症・・・
の悪循環を打破すべく、目下基礎化粧品サーフィン中です。
もともと皮膚が丈夫ではないので、
市販品の99%は自分にあわない
と思い込んでいたので、かえって「自分にあうものを探そう」というアイデアがなかったのですね。
いやいや、実は市販品でも自分に合うものがあるのではないか?
と、ようやく発想の転換。
「敏感肌」をキイワードに調べ始めました。
天然成分だから良い、ということは全くないと思うし(だって、毒物の多くは天然の植物から採取できるんですぜ)、
香料、パラベン、鉱物油、アルコール、シリコン、界面活性剤
などの「悪者」にみなされがちなもの全てが私に悪影響をもたらすとは限らない・・・大事なのは「私に合うか合わないか」なのだが、
結局、避けるべきは、
パラベン 鉱物油 シリコン
香料はものによる、
今のところ、一部のエッセンシャルオイル由来のものはイケる口、
と判明。
どれほど「敏感肌用」と謳っていても、
あなたが肌に塗布したときにわずかでも刺激を感じたら、それはアウト。
好転反応?
そんな言葉は幻想です。
今この瞬間に不愉快なら、即座にそれを使うのはやめましょう。
あと、「天然成分」もまやかしの言葉。
極端なことを言うと、
猛毒・トリカブトだって「天然」やで?
10年くらいDr.ハウシュカの基礎系を使ってきましたが、ついに合わなくなり、
ハタと世間を見渡すと、
意外にも「敏感肌用」化粧品があるのね、と気づく。
今回、色々試してみて私のもやしっ子皮膚が受け入れたのは、
無印良品さんの敏感肌用化粧水(「しっとり」と「高保湿」)
ETVOSさんの基礎系
でした。
無印さんにしてもETVOSさんにしても、
比較的入手しやすいので助かります。