奈良国立博物館にて開催中の「聖徳太子1400年遠忌記念特別展 聖徳太子と法隆寺」を観てきました。
数日前に開催を知り、
昨日、入場券を予約(1時間ごとの予約制ですが当日券もあります)。
大急ぎで旅程を組んで出かけました。
聖徳太子は「おっかけ」歴が長いのでわかるのですが、今回の展示は有名どころがこれでもか、と繰り出されております。
また、いつもは見ることができない仏さんたちの後ろ側を見ることができちゃったりします。
有名どころの薬師三尊像
四天王
聖徳太子2歳、16歳孝養像
教科書で絶対出てくる「あの」聖徳太子像
天寿国繍帳の残欠
玉虫厨子
百万塔陀羅尼(必ず試験に出るやつ)
普段は塔の中に収まっている塑像群
夢違観音
上宮聖徳法皇帝説
聖徳太子絵伝
・・・おっかけを自称するわりに記憶は曖昧で名前を間違っているかもしれません。
国博を出た後は、
安定の鹿たち。
換毛期なのでマダラな毛並み。
帰路は鶴橋まで出てからの・・・
名阪特急「ひのとり」!
かっこいい・・・。
奈良国立博物館は入場制限をするほどでもない混み具合でした。
超有名人・聖徳太子がテーマで教科書クラスの展示品がざくざく出ているのにねえ。
電車は、特に特急車内はガラガラに空いていましたが奈良公園周辺は賑やかでした。