私の住まう自治体では65歳以上の方に加えて12歳以上の住民にもワクチン接種県が送付され始めました。
そして、ついに私のところにも来たよ。
予約開始はもう少し先です。
そして接種を受けるかどうかはまだ考え中です。
両親は2回の接種を終え、おかげさまで少し発熱するくらいで大きな副反応もなく過ごしています。
ワクチンが「絶対危険」と主張することも「絶対安全」と言い切ることも、どちらも不健康で、
未知の状態に対応するにあたり不安が勝り、自らの外側に想いの矛先が向かうのも仕方ないこととは思います。
さすがに「なんだか素敵なチップ」が注入されるとまでは思わないけれども、
特にモデルナ社製ワクチンに関しては副反応として血栓ができやすく、特に若い男性に関しては心筋症を引き起こしやすいことは事実であるうえに、実際に私の周囲で重篤な基礎疾患がないのにワクチン(お一人はモデルナ社製を接種)接種後に心疾患や脳血管障害に見舞われた(そして亡くなった)方が3件あります。
一方、重篤な基礎疾患があるがゆえにワクチン接種を受けて無事な同級生もいます。
両親やそのほかの接種を終えた多くの人のように、副反応は起きてもそのあと無事な人のほうが圧倒的に多いです。
今まで何らかのワクチンを接種して具合が悪くなったことはありませんが、ここのところの「前は大丈夫やったけどあかんかった食べ物」頻出状態は接種をためらうに十分な理由であります。
さすがにワクチン保存用の冷蔵庫のプラグを抜くのはテロ行為以外の何物でもないと思いますが、接種を受ける自由と受けない自由はどちらも確保されてしかるべきものと考えます。
さて、どうするかな。