つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

どこまでも不完全

さんざん悩んだ上に、新型コロナウイルスワクチン接種の予約をしました。

 

私の住まう自治体は今月の21日から、59歳以下の住民も接種予約ができるようになり、

手元には接種チケットが届いていました。

 

単に漠然と、あるいは都市伝説も含めての「このワクチンは恐ろしい」という話ではなく、

もともとアレルギー持ちで、年々反応するものが増えている身としては躊躇せずにはおられませんでした。

 

チケット到着時点では、

(ぎなぎなと国産ワクチンのリリースを待つかな〜)

と思っていましたが、

9月後半から始まるBBSH Oxford校でのTeacher Trainingへの招待が届いたことで急転直下、

近日中の接種を検討し始めました。

2回目の接種後、新型コロナウイルスに対する免疫機構が確立するであろう2週間から逆算すると、8月の第1週には1回目の接種を終える必要があります。

 

今更の予約手続きで空きがなかなか見つかりませんでしたが、なんとか「1回目接種は8月第1週」の目標は達成できそうです。

 

今般のワクチンも含めて、それを接種するか否かの選択は自由意思の下に置かれるべきとは思います。

接種を受ける受けないどちらの場合もリスクも考慮に入れて、でも自分の進みたい方向のための選択をしていくしかない。

確実に言えることは、

「『私の考える絶対の安全』なんぞはこの不完全な地球上では達成し得ない。」てことです。

 

ワクチンの作用によって感染や感染後の重篤化を防ぐことはできます。

一方で、因果関係は否定されていても「それって、どう考えても・・・」みたいな事象もある。

 

ならば、私はどうする?

私は、できれば対面で新たな1年を満喫したいのでその可能性が高い方向=接種を選択しました。

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以下余談。

どのようなシステムを使っているのか存じ上げませんが、

予約確認メールのこの文言に吹いた。

 

今後とも〇〇市
新型コロナウイルスワクチン接種のインターネット予約サービスを、
  ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

うん、2回目までは「ご愛顧」します、多分。