つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

その場所が安全なら

「その場所がその人にとって安全と感じられるなら、その人は一歩前に出るよ。」

とは、前回のClassで印象深かったチーム先生のコメント。

 

わかりきっていたこと、と思っていたけれども結局これに尽きるのよな〜。

 

前回のClassは新学年の1回目スクーリングで、

新入生にとっては、

グループのメンバーはもちろん、スクール自体にも安全を感じられるかどうかなんてわかったもんじゃない。

 

でも彼らは一歩前に出た。

 

たった4日間のスクーリングなのに・・・今年度からスクーリングは各回4日間に短縮され、Class期間中に半日のMid-Classが設定されました。

 

そうなのよ、

時間じゃないのよ。

 

何年経っても安全ではないところはそのまんまよ。

「安全に感じる感じないのは私の問題」と言われたらそれまでだけれども、

共同作業の結果じゃないのかい?とも思うのよね。

 

耳触りよく聞こえる「流れに任せて」ばかりでは肚は据わらぬ。

 

ときには抵抗してみるのもいいんと違うかなあ?それが今までとは違うやり方ならば。