この記事の内容は2021年11月16日出発、23日に帰国したときの話しです。
2021年12月1日以降は新たな水際措置がとられます。
最新情報は必ず外務省の海外安全ホームページ等で確認してください。
日本到着は15:50くらいでした。
ここからは書類の群れを片手に検疫ブースを回ります。
自分で準備しなければならないのは陰性証明書とワクチン接種証明書で、その他の書類は飛行機内で渡されます。
それらに記入していざ、検疫に臨みます。
そのあとは、もう何箇所のブースを突破したか覚えていないくらい、書類を提示し、説明を受けます。
私はイギリス(感染拡大地)からの入国なので、唾液を検体として提出して陰性結果を待ちます。
陰性結果が出て荷物を受け取り、到着日の滞在場所である羽田空港第2ターミナルに隣接するホテルに到着したのは18:10頃です。
感染拡大地からの帰国者は公共交通機関を使うことができないのでターミナル間の移動も特別に用意されたバスを使います(国際線到着は第3ターミナル)。
このバスは1時間に1本の割合で出ています。
もちろん無料。
検疫で待機場所までの移動方法を確認される過程でこのバスの存在を知りました。
ワクチン未接種者は3日間の検疫指定場所での待機が必要なのでそこまでの移動にもこのバスを使うようです。
朝起きたら富士山が見えました。
晴れたからみえたんだよ、と教えてもらいました。
このあと、レンタカーで帰途につきました。
その前にいろいろあったのですが、それはこのテーマとは異なるのでまた今度。
2021年11月イギリス旅行記はこれにて終了です。